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個別記事の管理2012-03-09 (Fri)
<今日は文章が長めです>

今回は
オランダで治療した
歯の再治療についてです


オランダで行われた処置は
【直接覆髄法(direct pulp cupping)】と言って
再治療1
歯髄の露出した部分のみ処置をし
残りの神経は温存する方法

決して間違ってたわけではないのですが

一度でも空気に触れている神経の
完璧な殺菌は難しい為
あまり有効な方法ではないそう


今回の治療方法は


神経を全部取り除いて、歯冠を修復する方法です
再治療2
神経のある箇所に穴を開けて抜髄し(②)
薬剤を注入して(③)処置をします

ただ
この治療は、1回で終わりません

手術から3カ月後に
新しい薬剤を詰め直して

更に6カ月後
最終的な詰め物(歯冠修復)して
一旦は終了

その後も
6カ月・1年を経過する頃に
歯内に異常がないか、レントゲンで確認をし
問題がなければ、初めて終了になります

レントゲンも特殊な機器を使うため
少なくとも あと4回は
全身麻酔での処置が必要になります



マロンの体への負担を考えると
抜歯した方が…とも考えましたが


実は
遠くないうちに、処置が必要になるであろう
非常に気がかりな歯が1本あり

そこで麻酔をかける必要があるのなら
再治療した歯の処置もできるし

「残せる歯は残したい」
そう思って残すことに決めました


次回は
その歯についてのお話(最終話)です
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