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個別記事の管理2011-12-23 (Fri)
先生から言われた
可能性のある原因はこの3つ

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①【鼻涙管の狭窄 または 閉塞】
 何らかの理由で 鼻涙管が詰まり
 涙が通りにくくなる(通らなくなる)
 通常は、詰まっている方の涙量が多い

  
【マロンの場合】
 涙量の左右差がない
 むしろ、溢れ出ている左目の方が少ないくらい

ただ、色素点眼検査をすると
色のついた液が左に全く流れてこないのが気がかり

色素点眼テスト

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②【目の周りの筋肉の収縮機能低下】
 目の周りにある筋肉の収縮力が衰え
 涙を吸収する力が弱くなり溢れだす
 張りがなくなるので、目の大きさが違って見える事も

 これが原因の場合は治らないので
涙をこまめに拭き、細菌感染の予防に努める



【マロンの場合】
 目の大きさ、見た目に違いがないが
 目頭の形状に左右差が見られる

涙目4

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③【歯周病菌による炎症】
  歯周病菌が鼻涙管付近に入り込み、炎症を起こす
  歯周病が進行した状態の子に起こりやすい
  歯が茶色く変色したり、歯肉の炎症や口臭が酷い
  また、炎症があるため、目の下や顔などに腫れが見られる


【マロンの場合】
若干歯石はあるものの、それ以外
症状を引き起こすような状態は見られず
歯肉や顔の腫れもナシ

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…と言った感じです



そして
私が鼻涙管洗浄をためらう理由は
    

1.処置のたび、全身麻酔をかけなくてはいけない事
2.洗浄しても、早ければ一週間でもとに戻ってしまうコもいる 
3.鼻涙管内に金属製の管を入る方法もあるが、何年もは持たない
4.完全に鼻涙管が閉塞している場合は、どうしようも出来ない
5.鼻涙管に穴を開けて管を通すことで、今度は左の涙量が減少し
  違う問題(ドライアイ等)が起きる可能性もある


こう聞かされると
どうしても躊躇してしまうんですよね

今のところ
眼球や視神経には異常がないので
こまめに涙を拭いて清潔を維持でも良いけれど

いつも濡れている分
細菌感染するリスクは増えますけどね
とも、言われました



もうすぐ10歳になるマロン

この先、何らかの病気で
全身麻酔による検査や手術する可能性もあるから
できるだけ麻酔は避けたい

でも
感染リスクが増えるのも…ねぇ

みなさまなら、どうされますか?
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* Category : 動物病院記録(日本)
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